はじめに伝えておきます。
今日のブログは長くなります。
ぜひ一服してから、または何かを飲みながら、ゆっくり読んでいただければと思います。
「生命のメッセージ展」というイベントを、皆さんはご存知ですか?
この展示は、2001年にスタートし全国で開催されています。昨年は早稲田大学でも開催されました。
生命のメッセージ展は、犯罪や交通事故により、理不尽に生命を奪われた人々の人型オブジェ(等身大)と遺品の靴を展示しています。
私はこのメッセージ展と、スタッフ募集のポスターを通して1年半前に出会いました。
そこに書かれていた「誰もが自然に死んでいける社会を夢見ています」という文章を読んだときの心の震えは今でも忘れられません。
運命だと思いました。
自分の夢見ている世界と、まったく同じでした。
迷わずスタッフに応募し、今は2回目の開催(2005年12月6日~11日)に向けて準備を進めているところです。
何の罪もない人が、ある日突然日常生活を断ち切られ、人生や夢を奪われ、家族と離れ離れにさせられ、志半ばで死んでいく。
これは遠い国の出来事ではなく、私たちが日々暮らしている中で実際に起きている悲しい現実です。
メッセージ展そのものの歴史や経緯などは、ぜひHPを見てください。ブログに書くととんでもなく長くなってしまうので・・。「生命のメッセージ展」で検索すれば一発で出ます。
理不尽な現実を知らせていくこと。
遺族の悲しみや苦しみを伝えていくこと。
生命の大切さを訴えていくこと。
これが、メッセージ展と運命的に出会った私の使命だと思っています。
前置きがかなり長くなりましたが、今日はご遺族の方のお話を久しぶりに直接聞くことが出来ました。
何度聞いても、涙が溢れて止まりません。
自分の子供を奪われた親の叫びに、いつも激しく心を揺さぶられます。
ぜひ一度、生命のメッセージ展に足を運んでみてください。
心からお待ちしています。
写真は、10月に高崎で行われたメッセージ展のものです。
白いパネルが等身大の人型オブジェです。
私は忘れない。
今、自分が生きていることを。
そして、生きたくても生きられなかった人がいることを。
今日も最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。